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DXをするなら採用したいOODAループによる意思決定
OODAループは、迅速で柔軟な意思決定を実現する理論で、従来の階層型組織の構造・ルールを変えることで、組織のアジリティを高めることを目的としている。Observe(観察)、Orient(状況判断、方向づけ)、Decide(意思決定)、Act(行動)の4つのステップを経て、素早く柔軟な意思決定を行うことを目的としている。 -
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DXにはオープンでフラットな情報共有が必要
#どうする情報共有というテーマでお伝えします。DXが進まないのは組織のアジリティ(俊敏さ)が低いから。アジリティは情報共有のやり方で改善できます。オープンでフラットなコミュニティツールを使うことで現場でも情報共有や意思決定が素早くできるようになります。 -
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トップがDXにリーダーシップを発揮していない現場はどうする?
社内マーケティング力を高めることが、DXを成功させる確率を上げるためには必要であることが示唆されている。トップのリーダーシップが必要な理由として、金銭面・人事権を超えた変更が必要であることが挙げられ、トップのリーダーシップが全く期待できない時の現場の対処法として、社内マーケティング力・自社の組織を評価する力を磨くことが提案されている。 -
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なぜDXにはトップの強烈なリーダーシップが必要不可欠なのか
DXを進めるにはトップのリーダーシップが必要で、それも強烈なリーダーシップが不可欠であるということをお伝えします。組織のアジリティを高めるには、上のほうの権限を発動する局面が多く、何がなんでもやるという決断が必要です。 -
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DXが進まない真の理由は何か
DXが進まないとして代表的に挙げられる「人材不足」というのが本当にそうなのかについて語ります。DXが進まないのは組織のアジリティが低いことによると考えていて、組織のDX適性診断を行いどのようにDXを進めて行けばいいかについてお伝えします。 -
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なぜ9割の組織はDXに失敗するのか
9割以上の組織がデジタル変革(DX)に失敗していることが調査で報告されています。人材不足が最も多く挙げられている理由として、DXには特殊なスキルや知識が必要であることが挙げられています。しかし、実際には小さな変化を積み重ねることで、何年もかかって大きな変革になる可能性があります。本当にDXが進まない理由は、組織やビジネスを変えるのが難しい仕組み(=変更容易性が低い)になっていることであり、それを判定するDX適正診断を制作中です。 -
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組織にも個人にも求められる「ダブルループ学習」とは
ダブルループ学習についてお伝えします。今の激しい変化の時代には、組織では、前提を見直して新たな可能性を見出す知の探索の活動が必要です。個人でも専門性を高めていくだけでなく、前提を取り払って新たなことを学び続ける必要がでてきています。 -
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中小企業向けデジタルガバナンス・コード実践の手引き
経済産業省から出されている、中堅・中小企業向けのデジタルガバナンス・コードの実践の手引を紹介します。「そもそもDXとは何か」「DXの進め方」「DXの成功のポイント」について、わかりやすく9ページにまとめられています。 -
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中小製造業のわかりやすくてシンプルなDX事例
中小製造業のマツモトプレシジョンのDX事例について見ていきます。トップ自らが時間をかけて社員にきちんと説明して腹落ちをして、業務の改革は既製品のシステムをまず導入して、それにプロセスを合わせていくというシンプルな方法で進めています -
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DXを中学生にもわかるように解説してみる
「中学生にもわかるように解説する」シリーズ第一回として、DXはなぜ必要か、DXをするために必要なことは何かということを語ります。変化の激しい世の中で生き残るために必要な変革ですが、なぜ上手く行かない会社が多いのかについて説明します。