
”IT学習を継続するノンプログラマーが当たり前に活躍する社会を実装する”
ITテクノロジーの急速な発展とともに社会・経済においてデジタル活用の重要度が高まっています。
その成功の鍵を握るのは、ITエンジニアだけでなく、「すべての人々」です。
しかし、IT専門職ではない「ノンプログラマー」は、それを学び活用する環境・機会に恵まれづらいという現状があります。
ノンプログラマーのIT学習環境を整え、活用する組織が増えることは、これから迎えるデジタル時代の起死回生の打ち手になりえます。
そこで、わたしたちノンプログラマー協会は、「IT学習を継続するノンプログラマーが当たり前に活躍する社会」を目指して活動しています。
活動内容
わたしたちは組織のノンプログラマー人材のIT学習および活用の支援、促進を目的として、これらの活動を行っています。
越境学習支援

セミナー・研究会

情報発信

交流・情報交換

調査研究

スキル評価指標の策定

会員について
ノンプログラマー協会は、その理念にご賛同いただいた組織・団体のみなさまとともに活動をしています。
ノンプログラマーのIT学習とその活用について支援、促進をともにおこなっていただける組織・団体の会員を募集しています。
最新のお知らせ
-
メディア掲載・登壇
Webメディア@ITの連載記事「『誰』が『どうやれば』DXを実現できる? やる気…
2023年1月31日、ITエキスパートのための問題解決メディア @ITにて、連載「IT人材ゼロから始める中小企業のDXマニュアル」の3記事目「『誰』が『どうやれば』DXを実現できる? やる気やスキルがあってもうまくいかない理由と対処法」が公開されました。 -
DX
ノンプログラマー協会としてどのようにDXを広めていくか
ノンプログラマー協会は、IT学習を継続するノンプログラマーが活躍する社会を実装するため、DXを推進・加速するためのDX人材育成を行っている。また、DXに成功するためには、組織の構造を変える必要があり、トップの強いリーダーシップが必要不可欠であると考えている。さらに、DX適性診断を行うことで、組織アジリティの高さをソフトウェア開発・設計ノウハウからヒントを得てチェックできるようにすることを予定している。 -
DX
DXをするなら採用したいOODAループによる意思決定
OODAループは、迅速で柔軟な意思決定を実現する理論で、従来の階層型組織の構造・ルールを変えることで、組織のアジリティを高めることを目的としている。Observe(観察)、Orient(状況判断、方向づけ)、Decide(意思決定)、Act(行動)の4つのステップを経て、素早く柔軟な意思決定を行うことを目的としている。 -
ニュース
【第2弾】ノンプロ研主宰・タカハシノリアキさん×パラナビ編集長・岡部のぞみさんの…
ノンプロ研(ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会)主宰のタカハシノリアキさんと、Webメディア […] -
DX
DXにはオープンでフラットな情報共有が必要
#どうする情報共有というテーマでお伝えします。DXが進まないのは組織のアジリティ(俊敏さ)が低いから。アジリティは情報共有のやり方で改善できます。オープンでフラットなコミュニティツールを使うことで現場でも情報共有や意思決定が素早くできるようになります。 -
取材・インタビュー
ノンプロ研主宰・タカハシノリアキさん×パラナビ編集長・岡部のぞみさんの特別対談「…
ノンプロ研(ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会)主宰のタカハシノリアキさん。自身もパラレルキ […]