リスキリング、どのスキルを優先して学べばいい?

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リスキリング、どのスキルを優先して学べばいい?

みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!

今回のテーマは、リスキリング、どのスキルを優先して学べばいい?です。

なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!

では、よろしくお願いいたします!

リスキリングを考える際の優先順位のつけかた

今日はハッシュタグ企画「#優先順位のつけかた」についてお話をします。

よく尋ねられる質問として、「リスキリング、何のスキルから優先的に身につけたらいい?」という話があります。

今日はそれについて話をしたいと思います。

実務の中でまさに課題となっているものが基本

Googleなどで検索すると、いろいろリスキリングにおすすめのスキルが出てきます。

たとえば、プログラミング、マーケティング、ITリテラシー、語学とかです。

まあいいのですけど、やったところで使いどころがないということにもけっこうなりがちなんです。

使いどころがないことを学んでもなかなか身に付きませんので、そういった状態で手を出すというのもあまりおすすめしません。

ではどういった観点で考えればいいかというと、実務の中でまさに課題となっているものを、スキルを身につけることによって解決できて、かつその効果が高いものを選ぶというのが基本かなと思っています。

学習時間の確保が課題

ただ注意しないといけないことは、その答えがプログラミングだということもあるんですが、学習時間の確保です。

ほとんど学習時間がとれないほど忙しいのに、プログラミングのようなけっこうな学習時間が必要なスキルを選ぶとけっこう学習がきついという状態になりがちです。

おすすめなのは「時間を生み出すスキル」

なので、本当に解決したいことがあるけどスキルを身につける時間がない、そういう場合におすすめなのは、時間を生み出すスキルです。

何かのスキルを身に付けたい、けれど時間が無いというとき、もしくは何のスキルを身に付けたらいいかぼんやりしているとき、そんなときには、時間を生み出すスキルを優先したらいいんじゃないかということです。

時間を生み出すスキルはスキルといっていいかどうかという問題もあるんですが、方向性としては3つあります。

  1. やめる
  2. 任せる
  3. 時短する

「やめる」が一番効果的

この中で一番効果的なのは「やめる」です。

たとえば、見ても意味のないメールは読まない、出てもしょうがない会議には出ない、つくっても誰も見ない資料はつくらない、ということです。

いずれも即効果があって、丸々時間を空けられるのですごく効果的なんです。

「任せる」はいろいろアプローチがある

「任せる」はいろいろアプローチがありまして、まずは人に任せるということです。社長が秘書を雇うとか、家事代行とか得意な人に頼むということです。もしくは人ではなくて機械やコンピューターに任せるということです。

「任せる」については、お金で解決する場合と、スキルを身につける必要がある場合とあるかなと思います。

今でいうと、ChatGPTなどの生成AIに任せられることがじゃんじゃん増えているので、色々と試すのがいいんじゃないかなと思っています。

「時短する」で生み出せる時間をリスキリングに充てる

「時短する」は、たとえば、ショートカットキーをマスターするとか、Excelのスキルを磨くとかということです。

任せる、時短する、といったことでスキルを磨くのであれば、すぐに効果が出て、かつ広範囲で使えるというものを優先して磨くのがよいと思います。

仕事でExcelをずっと使っている人なら、ショートカットキーのよく使うものをマスターするとか、Excelの関数をマスターしたり、それでも足りなければRPAとかプログラミングのVBAとかを学んで自動化するといったことを順番で学んで検討していけばいいんじゃないかと思います。

後半になるにしたがって、スキルを磨く時間はどんどん長くなりますので、生み出せる時間と比べっこしてメリットが十分に生み出せるようであればスキルを磨くのがいいんじゃないかと思います。

もっと広範囲に使えるスキルが実はある

ただ、それ以前に検討してもらいたいのが、もっと広範囲に使えるスキルが実はあったりするんです。

具体的には、たとえば文字入力です。タッチタイピングがあんまり得意でない人ならしばらく練習すればけっこう速くなります。

文字入力はメールでコミュニケーションするときもそうですし、資料作りもそうですし、今でいうとChatGPTに何かプロンプトを入力するときといったときに使えますので、ちょっと速くなるだけでも広範囲に効果を及ぼすことが期待できます。

なのでこういったものを優先してやっていくということが考えられます。

同じようなものでいうと、WindowsとかMacといったOSの操作です。

アプリとかウィンドウの操作とか、良く使うショートカットキー、あとはファイル操作、エクスプローラーとかファインダーの基本操作とか、こういったものも身に付けると効果的です。

「時間を生み出すスキル」でリスキリングが有利になる

こういったちょっとしたスキルもけっこうあちこちで使えますし、積み重ねるとけっこう使える時間が増えていきますので、これ以降よりリスキリングで新たなスキルを身に付けることに有利になるのでおすすめです。

もし、スキルを磨く時間がないとか、どんなスキルを磨けばいいかわからないという方は時間を生み出すスキルを優先するとよいと思います。

その方向性として、「やめる」ことが第一で、「任せる」「時短する」を検討していただく、その中でも広範囲に使えてすぐに使えるということを優先して進めていくとよいと思います。

ぜひご参考いただければと思います。

まとめ

ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「リスキリング、どのスキルを優先して学べばいい?」をお届けしました。

最近でいうとChatGPTなどの生成AIも出てきて、仕事のタイパを上げる方法が山ほど出てきています。

なのでくまなくいろいろ試してみて、じゃんじゃんタイパを上げてもらえれば『働く』の価値も上がっていくし、学習時間が必要な新たなスキルを身に付けることにチャレンジしやすくなると思いますので、ぜひ検討してみてください。

タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。

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では、また。

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