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DX
本当にDXができている組織は「DX」という言葉を使っていない説
小田商店の小田さんは、長時間労働で売上を上げることができないと気づき、すべての商品にバーコードをつけてデジタルで業務をできるようにした。ノンプロ協会のフロント・ワークスさんも、業務効率を上げることを目指していたが、結果的にDXだった。DXの文脈では、大企業を中心に比較的推進されているが、未だにデータの在り処が紙であることも多く、日本社会としてDXできているかというと、まだまだ道のりは長いようだ。外部環境の変化や内発的な動機づけを重視し、DXを進めることが重要であることがわかる。 -
DX
経済産業省の「デジタルスキル標準」を活用しよう!
DXの素養・専門性を持った人材が不足していることを背景として、経済産業省がまとめた「デジタルスキル標準」を紹介します。これを活用して、個々人がどのようにキャリアを構築していけばいいかについてお話します。 -
DX
DXに取り組んでいる企業の人材育成の実態とは
DX・デジタル人材育成トレンド調査の結果を解説します。DX戦略の目的は業務プロセス改善や業務改善が多くそんなに高い目標ではないにもかかわらず、なかなか効果が得られていない印象です。知識を身に付けるだけではなくて課題を見つける力を養うことも重要です。 -
Voicy書き起こし
「うちにはAIはいらん」という会社や業界はどうなっていくか
AI技術が進歩して、ChatGPTやStable Diffusionのような文章や画像を生成するAIがブームになっています。生成AIがこれからのしごとを大きく変える可能性があります。そういうなかで経営者はどうすべきか、現場の皆さんはどうすべきかということについてお伝えします。 -
DX
越境学習の第一人者、石山恒貴先生が語る2023年の越境研究とは
石山恒貴先生は、2023年に越境研究でやりたいこととして、被越境学習、組織への導入の方法論、コミュニティ研究を提案している。組織への導入の方法論は、越境学習の成果をROIで測定できないことを考慮し、メリットを感じて導入していただくことが重要となる。また、ノンプロ研の最も興味深いポイントとしては、数ある学習コミュニティの中で「越境学習」という用語、考え方が共通言語になっていて、意識的に活動に取り入れているコミュニティは今までなかったということをあげられている。 -
DX
デザイン思考はDXに有効なのか
デザイン思考とは、デザイナーがデザインを行う過程で用いる特有の認知的活動であり、DX推進において顧客に新しい価値提供をするために有効な手法であるとIPAが指摘している。ハーバード大学デザイン研究所のハッソ・プラットナー教授が提唱した『デザイン思考の5段階』は、ユーザーのニーズを満たす方法・課題を解決するアイデアを出すプロセスである。ただし、デザイン思考は「ゼロからイチを生み出すのではなく、イチがある状態で有効」なため、それだけでDXが実現できるものではないと感じた。 -
Voicy書き起こし
AIは本当にわれわれの仕事を奪うのか
Iの技術革新が加速し、AIによって人間の仕事が多く代替される可能性があることを指摘している。本文では、モデルの全身画像生成AIやPowerPointのデザイン提案など、技術革新が進んでいることを示している。Google系のサービスもAIを活用した機能が追加されていることから、人間の仕事が多く代替される可能性があるということが指摘されている。 -
Voicy書き起こし
AIでそれっぽい文章や画像がつくれるようになった2022年
ハッシュタグ企画 「#トレンド大賞2022」 について、最近大流行している生成AIのお話をします。Googleと生成AIの違いや、どういった仕組みでこれらが動いているかについて、それが呼び起こす議論やニーズをお伝えします。 -
Voicy書き起こし
神エクセルについて中学生にもわかるように解説してみる
神エクセルとは、役所での手続きなどを効率化するためにITを使ったもので、Excelファイルを使って入力を行うが、印刷を前提としたフォーマットになっているため、コンピュータの効率化ができず、市民も役所も余計な手間がかかっている状態が続いている。 -
DX
ノンプログラマー協会としてどのようにDXを広めていくか
ノンプログラマー協会は、IT学習を継続するノンプログラマーが活躍する社会を実装するため、DXを推進・加速するためのDX人材育成を行っている。また、DXに成功するためには、組織の構造を変える必要があり、トップの強いリーダーシップが必要不可欠であると考えている。さらに、DX適性診断を行うことで、組織アジリティの高さをソフトウェア開発・設計ノウハウからヒントを得てチェックできるようにすることを予定している。