【大阪Day1&Day2】「デジタルリスキリング入門」出版記念イベント申込開始!

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【大阪Day1&Day2】「デジタルリスキリング入門」出版記念イベント申込開始!

みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!

今回のテーマは、【大阪Day1&Day2】「デジタルリスキリング入門」出版記念イベント申込開始!です。

なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!

では、よろしくお願いいたします!

出版記念イベント全国ツアーを開催します

いよいよ7月20日来週なんですが、「デジタルリスキリング入門-時代を超えて学び続けるための戦略と実践」が発売されます。

スキルアップラジオでもお知らせしています通り、明日7月14日オンラインのキックオフイベントを皮切りに、いよいよツアーも始まります。

日程としては、7月14日のオンラインキックオフイベント、そして7月22日東京、25日名古屋、26・27日が大阪です。そして29日が上田になります。8月に入りまして、8月6日が高松、7日三原、8日広島、そして10日が糸島です。

ここまでが前半戦になっています。また、8月後半から、再度東京のイベント、そして札幌・小倉で開催すべく企画を進めているところです。

他の地域とか行けるところは行きたいなと思っていますので、是非来てほしいというところがありましたら、お声がけ頂ければと思います。

本日なんですが、お待ちかねの7月26日・27日の大阪2daysこのイベントについてご紹介したいなと思っています。では、よろしくお願いします。

大阪イベントDay1:実例から学ぶリスキリングから始める建設DX

大阪day1ですが、7月26日の水曜日16時からになっています。

場所は、三和建設株式会社様の中にあります、ひとづくりホールで開催をさせて頂きます。

テーマは、「実例から学ぶリスキリングから始める建設DX」ということで、建設業界向けに特化してお送りするイベントとなっています。

というのもですね、ノンプロ研では、大阪を中心に関西の建設会社にお勤めの方が多くて、これまでの活動を通して、DXとかデジタルリスキングの領域で数々の実績をあげてきていらっしゃるんです。

そして、いくつかの会社さんとお互いコラボをしながら、DX・デジタル人材の育成といった取り組みをされています。

測建さんで行われているDXの取り組みについて

今回、その中から、測量技術を提供されている株式会社測建さんから、代表の齋藤実さんと事務員の野原妙子さん2人から、測建さんで行われているDXの取り組みについて紹介をして頂きます。

三和建設さんから関西建設業界勉強会の取り組みについて

会場も提供いただいている三和建設株式会社さんからは、アシスト本部の江畑早苗さん、そして工事グループの渡辺夏未さんから、関西建設業界勉強会の取り組みについてお話頂きます。

関西建設業界勉強会に関しては、以前のスキルアップラジオでも紹介したんですけれども、複数の会社で、合同で、googleスプレットシート関数をはじめとしたIT技術を学ぶコミュニティを形成されています。

大変素晴らしい取り組みなんです。過去の放送分も聞いていただければ嬉しいなと思います。

建設業界はDXには不利な側面がある

建設業界なんですが、業界的にはかなりDXには不利な側面があるんです。

たとえば、1つのプロジェクトをたくさんの企業が一丸となって取り組んでいく=連携をかなりしています。なので、全員が足並みを揃えないといい仕事ができません。

そのような業界構造の中、変革を進めていくには、関係する会社さん同士がうまく連携をしていく必要があったりするわけなんです。

そもそもDXは、1社単体でもできない会社はたくさんあるんですが、それを時には他社と連携を取りながら進めていく必要があるということになります。

また、別の点として、その建設業界で言うと、作業中はもちろんなんですけれども、完成物も、ミスをすると、人の命に関わるわけなんです。

つまり、これまでと違う方法を取り入れるっていうのは、かなりリスクは伴います。なので、より一層勇気もいりますし、当然、慎重さが必要になります。

そのような中、どうやってDXを進めていくかのノウハウだったりとか、うまくいった実績は、かなり価値のある情報になるというのは、間違いないわけです。

タカハシでいうと、関西建設業界の取り組みは、1番最初の方は拝見していたんですけれども、ここ最近は拝見できていなかったので、その後、取り組みがどういうふうに発展しているのかは、すごく興味があります。

また、測建さんの取り組みも、小耳に挟んだ程度なので、あまり僕自身詳しくないんです。なので、どんな取り組みをされたのか、僕自身もものすごく楽しみです。

そして、この2つの実例が実際に来場された業界の皆さんに、どのような影響を与えるのかが、すごく見ものだなと思っています。

組織としてまたは個人として、どういう一歩を踏み出せるのか

そして、僕からは来場された皆さん向けに、DXとかデジタルリスキリングの概要からお話をしつつ、組織としてまたは個人として、どういう一歩を踏み出せるのかという話をデジタルリスキリング入門の内容をふまえてお話をさせていただければなと思ってます。

また、このセミナー後は三和建設様のご厚意で懇親会も準備してくださっていますので、是非たくさんの皆さんとお話ししたいなと思っています。

ということで「実例から学ぶリスキリングから始める建設DX」こちらは、7月26日水曜日の16時から三和建設株式会社様のひとづくりホールで開催します。

是非、たくさんの皆さんにお越しいただければ嬉しく思います。

大阪イベントDay2:いつからでも学び、変われる仲間と取り組むデジタルリスキリング

そして、7月27日木曜日です。こちらは、19時からになります。

京橋駅出口から徒歩約3分のterre-a-s(テラス)というところで、day2を開催します。

day1は建設業界向けだったので、その他の業界のビジネスパーソンの皆様は、こちらday2にお越しいただくといいのではと思っています。

そして、day2のテーマなんですけれども、「いつからでも学び、変われる仲間と取り組むデジタルリスキリング」こういったテーマでお送りをしていきます。

リスキリングはニュースでもだいぶ騒がれているんですけれども、一方で、働く現場では、なかなか学ばないし、変わらない。そんな状況で悶々としている方も多いんじゃないかなと思います。

たとえば、何をどう学べばいいのかわからない。組織を変えていくにはどうしたらいいのか。また、このままでは時代に乗り遅れてしまうんじゃないか。そんな悩みが皆さんあったりするわけなんです。

そのような悩みを解消して、1歩踏み出すための道筋を見つけようというのが、今回のイベントの狙いとなります。

ノンプロ研関西チームの2人がゲストとして登壇

それで、ノンプロ研関西チームの2人にゲストとして登壇いただきまして、その事例を伺いつつ、タカハシも含めてディスカッションしていくという流れで構成を考えています。

ぜひ、皆さんと学びを共有して、明日への行動に変えていければ嬉しいです。

ゲスト1人目:商社にお勤めのイワキさん

ゲスト1人目なんですけれども、商社にお勤めのイワキさんです。

イワキさんは、プログラミングを活用して、社内で業務改善に取り組んでいたわけなんですけども、1人でやっていく活動に、限界を感じていました。その後、社内コミュニティー結成を決意するわけなんです。

そこまでの経緯・課題とか、そういったものについてお話を頂きます。社内で仲間を増やしていくにはどうしたらいいんだろうと、そういったところをたっぷりディスカッションできるんじゃないかなと思います。

ゲスト2人目:DX支援会社に転籍されたサカモトさん

そして、2人目のゲストは、DX支援会社に転籍をされたサカモトさんになります。

ご自身のデジタルリスキリングの失敗事例を振り返って頂きつつ、今回出版された書籍デジタルリスキリング入門で、どういったことを学ばれたかについてお話をいただく予定です。

2人が感じられてる課題とか、悩みとか、そういったものは、多くのビジネスパーソンの皆さんが持っていらっしゃるものと共通の部分があるのではと思うんです。

きっと、皆さんの働くにも、何かしらかの価値をもたらすイベントになるんじゃないかなと思います。

そして、この大阪day2なんですが、セミナータイムから、ドリンク+デザート・ピザを頂きながら、ワイワイしたフランクな雰囲気でイベントを楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。

そして、その後は、懇親会も準備してますので、是非みなさんと楽しく語り合って、仲間作りをしていただきつつ、僕自身も、皆さんと楽しく語り合えたらなと思っています。

ということで、大阪day2なんですけれども、「いつからでも学び、変われる仲間と取り組むデジタルリスキリング」こちら7月27日の木曜日19時から、京橋駅徒歩3分terre-a-s(テラス)で開催します。

是非、お越しいただければ嬉しく思います。

まとめ

ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「【大阪Day1&Day2】「デジタルリスキリング入門」出版記念イベント申込開始!」をお届けしました。

タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。

チャンネルのフォロー、コメント、SNSでのシェアなどなど、楽しみにお待ちしております。

では、また。

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