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Voicy書き起こし
「うちにはAIはいらん」という会社や業界はどうなっていくか
AI技術が進歩して、ChatGPTやStable Diffusionのような文章や画像を生成するAIがブームになっています。生成AIがこれからのしごとを大きく変える可能性があります。そういうなかで経営者はどうすべきか、現場の皆さんはどうすべきかということについてお伝えします。 -
DX
越境学習の第一人者、石山恒貴先生が語る2023年の越境研究とは
石山恒貴先生は、2023年に越境研究でやりたいこととして、被越境学習、組織への導入の方法論、コミュニティ研究を提案している。組織への導入の方法論は、越境学習の成果をROIで測定できないことを考慮し、メリットを感じて導入していただくことが重要となる。また、ノンプロ研の最も興味深いポイントとしては、数ある学習コミュニティの中で「越境学習」という用語、考え方が共通言語になっていて、意識的に活動に取り入れているコミュニティは今までなかったということをあげられている。 -
DX
デザイン思考はDXに有効なのか
デザイン思考とは、デザイナーがデザインを行う過程で用いる特有の認知的活動であり、DX推進において顧客に新しい価値提供をするために有効な手法であるとIPAが指摘している。ハーバード大学デザイン研究所のハッソ・プラットナー教授が提唱した『デザイン思考の5段階』は、ユーザーのニーズを満たす方法・課題を解決するアイデアを出すプロセスである。ただし、デザイン思考は「ゼロからイチを生み出すのではなく、イチがある状態で有効」なため、それだけでDXが実現できるものではないと感じた。 -
Voicy書き起こし
AIは本当にわれわれの仕事を奪うのか
Iの技術革新が加速し、AIによって人間の仕事が多く代替される可能性があることを指摘している。本文では、モデルの全身画像生成AIやPowerPointのデザイン提案など、技術革新が進んでいることを示している。Google系のサービスもAIを活用した機能が追加されていることから、人間の仕事が多く代替される可能性があるということが指摘されている。 -
イベント・活動報告
「2023年ノンプロ研ではじまる新しいこと」イベントレポート
去る2023年1月19日のノンプロ研定例会では、主宰者であるノンプロ協会代表タカハシさんから、「2023年ノンプロ研ではじまる新しいこと」をテーマに、今年はどのような取り組みがされようとして何が変わっていくのかをお話いただきました。 -
Voicy書き起こし
AIでそれっぽい文章や画像がつくれるようになった2022年
ハッシュタグ企画 「#トレンド大賞2022」 について、最近大流行している生成AIのお話をします。Googleと生成AIの違いや、どういった仕組みでこれらが動いているかについて、それが呼び起こす議論やニーズをお伝えします。 -
Voicy書き起こし
神エクセルについて中学生にもわかるように解説してみる
神エクセルとは、役所での手続きなどを効率化するためにITを使ったもので、Excelファイルを使って入力を行うが、印刷を前提としたフォーマットになっているため、コンピュータの効率化ができず、市民も役所も余計な手間がかかっている状態が続いている。 -
メディア掲載・登壇
Webメディア@ITの連載記事「『誰』が『どうやれば』DXを実現できる? やる気やスキルがあってもうまくいかない理由と対処法 」が公開されました
2023年1月31日、ITエキスパートのための問題解決メディア @ITにて、連載「IT人材ゼロから始める中小企業のDXマニュアル」の3記事目「『誰』が『どうやれば』DXを実現できる? やる気やスキルがあってもうまくいかない理由と対処法」が公開されました。 -
DX
ノンプログラマー協会としてどのようにDXを広めていくか
ノンプログラマー協会は、IT学習を継続するノンプログラマーが活躍する社会を実装するため、DXを推進・加速するためのDX人材育成を行っている。また、DXに成功するためには、組織の構造を変える必要があり、トップの強いリーダーシップが必要不可欠であると考えている。さらに、DX適性診断を行うことで、組織アジリティの高さをソフトウェア開発・設計ノウハウからヒントを得てチェックできるようにすることを予定している。 -
DX
DXをするなら採用したいOODAループによる意思決定
OODAループは、迅速で柔軟な意思決定を実現する理論で、従来の階層型組織の構造・ルールを変えることで、組織のアジリティを高めることを目的としている。Observe(観察)、Orient(状況判断、方向づけ)、Decide(意思決定)、Act(行動)の4つのステップを経て、素早く柔軟な意思決定を行うことを目的としている。