みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。
こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!
今回のテーマは、「地上戦」で半径5m以内の世界に影響を与えていくです。
なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!
では、よろしくお願いいたします!
オフラインイベントを開催することの意味
今日はですね、「オフラインイベントを開催することの意味」これについて考えたいなと思っています。
今、このスキルアップラジオでも何度もお伝えしている通り、「デジタルリスキリング入門」が来月発売されるわけなんですけど、この出版記念の全国ツアーを企画している最中です。
ただ、今でいうとZoomなどを使ってオンラインで十分イベントができるわけなんです。
全国各地から誰でもパソコンと通信さえあれば参加できますし、すごく便利です。
主催者側からすると、会場の予約をする必要もありませんし、そこに出向く必要もないんです。
なので、お互いに手間やコストを考えるとオンラインでイベントをやったほうがいいとなるわけです。
なのに、なぜあえて全国に出向いてあちこちでオフラインイベントを開催するのか、これは各地のイベントを準備する中で見えてきた点とか、言語化できるようになってきた点がありますので、今日はこれについて話をしたいと思っています。
「デジタルリスキリング入門」全国ツアーの当初の目的
以前、「#289 デジタルリスキリング入門(仮)全国ツアープロジェクト発足!」という話をさせていただきました。
当初はツアーの目的をこのように伝えていました。
- 「デジタルリスキリング入門」書籍のPR
- ノンプロ研のPR
- 参加者どうしのネットワーキング
まあ、これはこれでそうだよね、という目的なんですけど、これを達成したときにうれしいのは、僕自身という話なんです。
ただ、ここからいよいよ各地でイベント企画をしようとしたときに、そのイベントに関わる人たちは、僕だけではないんです。
- イベントに来てくださる参加者
- 各地でイベント企画・運営を中心的に動いてくださるノンプロ研の有志のみなさん
このように、いくつかの立場の何人もの人たちが、イベントに関わっているので、それぞれの人たちに価値を提供できるイベントにする必要があるということなんです。
これに、徐々に気づいてきたという話なんです。
イベントに関わる方にも価値を提供したい
では、各地でイベントの企画・運営に手を挙げてくださったメンバーは、どういったことを期待しているかという話ですが、色々あると思うんですけど、
- お祭り的に楽しみたい、せっかくタカハシさんが来るんだからみんなでわいわい集まって楽しくやりたい
- イベントから学びを得たい(企画・運営に携わったほうがただ参加するよりも学びが多いので、作る側の立場になって大きな学びを得たい)
- 普段身近にいる職場の方々や友達にイベントをきっかけに来てもらって、何かしらかの良い影響を与えたい(たとえば、職場で一歩踏み出しあぐねている人がいるとか、キャリアについて悩んでいる人とかそういった人たちを何とかしてあげたいという気持ちもある)
イベント参加者のニーズ
この3つ目のニーズが、イベントの参加者のニーズとつながってくるわけです。
簡単にいうと、ノンプロ研のみなさんは、学ぶことは楽しいと思っているし、それを仕事でいかすのも楽しいということを知っているんです。
身近にいる人たちにそういったことを伝えてあげたいんだけれども、普段の活動の中からだと難しいので、こういったイベントをきっかけにそういった影響を与えたいと思っていらっしゃるわけです。
もっとみなさん、学びましょうねとか、それを仕事でいかしていきましょう、それでハッピーになりましょうという話は、これは僕自身もあの手この手でずっと伝え続けていることなんです。
その主な方法としては、ブログで書いたり、SNSで発信したりとか、このようにVoicyで話をしたり、あとは学びあう場所としてコミュニティを運営したりとかそういった手段で行っています。
でも、たとえばなんですけど、「リスキリング」というひとつのワードをとったとしても、多くの人たちがまだ知らない、どういったことか理解できていない、自分ごととして捉えられていないとか、そういった事実もたくさんあります。
「空中戦」では届かない層がかなりいそう
なので、僕が主にやっているような、インターネット上の発信、つまり空中戦では、あまり届かない層というのが、かなりいそうということが最近になってわかってきたんです。
実際、過去の失敗例でいうと、ノンプロ研のメンバーを各地で増やそうということで、地方のオフラインイベントを開催したこともありました。
具体的には、仙台、大阪、高松、福岡で、無料のセミナーイベントを開催したんです。
ただ、実際にやってみたところ、集客自体もかなり厳しかったですし、来てくださった中でノンプロ研に入会しようみたいなことは、ほとんど起きなかったんです。
この敗因は何かというのが、最近になって少し分かってきたなと思うんですけど、集客は、僕からのインターネット中心の発信だったんです。
お伝えした通り、それでは届かない層がいっぱいいるという話がまずあります。
さらに、首都圏であれば、感度の高い人たちも比率としては多くいて、ネット検索やSNSを駆使している人も多いのかなというところなんですけれども、地方ではその比率はぐっと下がるんじゃないかなというところがあります。
さらに、そのエリアごとのターゲットにどんな人がいるのかとか、その人たちが何を望んでいるのか、ニーズとか、そういったものもとくに分析せずに、適当に設定したものでそのセミナーイベントを企画していたわけなんです。
それではうまく響くこともないなと、確かに思うところです。
「地上戦」への切り替え
では、どうすればいいのか?と考えたんですけれども、インターネット中心の空中戦ではなくて、口コミ、つまり、人から直接伝えてもらう地上戦に切り替えようと思ったんです。
各地でイベント企画をしてくださっているみなさんの身の周りの実際の人物、これをペルソナとして設定して、そのイメージをもって、その人たちに価値を届けていくと、直接イメージできますので、かなり解像度がめちゃくちゃ高い状態で、その企画を進めていただけているということなんです。
なので、通底しているテーマとしては「デジタルリスキリング」ではあるんですけれども、コンセプトはエリアごとに異なっていて、それぞれイベントを企画・運営・中心となっているみなさんの身の回りの誰かがペルソナとなっているという話なんです。
「半径5m以内の世界から世の中を変えていこう」
これに関して、思い出したことがあるんですけど、ワークスタイル、組織改革の分野で活躍されている実業家で、書籍もたくさん出されている、沢渡あまねさんという方がいらっしゃいます。
よく、「半径5m以内の世界から世の中を変えていこう」とおっしゃられています。これが本当に今回の話にはまるなというふうに思います。
いくら書籍を執筆している人だといっても、遠くの存在である見知らぬ人から、いくら言われてもなかなか影響というのは与えられない部分があります。その点、身近なよく知っている人なら与えられる影響があるかもしれないという話です。
さらに僕が実際に出向いて行くという機会を使って、半径5m以内に僕も入らせてもらって、そこでその人たちに影響を与えられる、そういったチャンスをつくっていくということなんです。
これは今まで、僕が全然できてこなったことを今回できるかもしれないということで、すごくワクワクしています。
本当に一緒に企画してくださっているノンプロ研のみなさんには本当に感謝しかないんですけれども、そのみなさんにも大きな価値を提供できるように僕自身も頑張っていきたいなと思っています。
まとめ
ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「「地上戦」で半径5m以内の世界に影響を与えていく」をお届けしました。
タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。
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では、また。