2022/09/08に、Webメディア「ガジェット通信」「GZNews」にてコミュニティ「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」(通称ノンプロ研)の技術書典参加と「ライティング講座(技術ライティング講座)」が掲載されましたのでお知らせいたします。
記事で紹介された「技術書典」「技術ライティング講座」について、以下にご説明いたします。
技術書典とは
「技術書典」とは、ITや科学などの技術について書かれた本などを頒布したり購入したりできる、技術書のイベントです。
ノンプロ研は、これまで「技術書展11」「技術書典12」に参加し、2022年開催の「技術書展13」ではオンラインイベントだけでなく、9/11に開催されたオフライン開催にも初参加いたしました。
また、過去の技術書展ではノンプロ研より計5作品を販売し、今回の「技術書典13」では新たに3作品を販売いたしました。
ノンプロ研「技術ライティング講座」とは
ノンプロ研では学習の効果を高めるためにアウトプットを推奨しています。
書くことによるアウトプットのハードルを下げ、またその価値を高めるためにメンバー向けに「技術ライティング講座」を提供しています。
講座の集大成として、技術同人誌の企画・執筆する機会を用意しており、受講生は書籍を出版するという、ふだんでは味わえない体験をすることができます。
技術同人誌の場合、執筆をはじめ組版や印刷、販売といったすべての役割を著者が担うのが一般的ですが、本プロジェクトではノンプログラマーが執筆活動に専念できるよう、ノンプロ研が以下のサポートを行っています。
- 企画ブラッシュアップ
- 編集作業
- 組版作業
- 表紙デザイン制作ディレクション
- 印刷会社への入稿
- 印刷費や表紙デザイン費のコスト負担
このようなサポート体制により、ノンプロ研では良質な技術同人誌をより多く提供することが可能となっています。
以上、記事と合わせてご確認くださいね。