”IT学習を継続するノンプログラマーが当たり前に活躍する社会を実装する”

ITテクノロジーの急速な発展とともに社会・経済においてデジタル活用の重要度が高まっています。

その成功の鍵を握るのは、ITエンジニアだけでなく、「すべての人々」です。
しかし、IT専門職ではない「ノンプログラマー」は、それを学び活用する環境・機会に恵まれづらいという現状があります。
ノンプログラマーのIT学習環境を整え、活用する組織が増えることは、これから迎えるデジタル時代の起死回生の打ち手になりえます。

そこで、わたしたちノンプログラマー協会は、「IT学習を継続するノンプログラマーが当たり前に活躍する社会」を目指して活動しています。

活動内容

わたしたちは組織のノンプログラマー人材のIT学習および活用の支援、促進を目的として、これらの活動を行っています。

越境学習支援

越境学習支援プロジェクト
学習コミュニティ「ノンプロ研」を越境先とした、「越境学習支援プロジェクト」により、組織のDXを実現するITスキル×冒険力をもったデジタルイノベーション人材の育成と組織変容を支援します。

セミナー・研究会

セミナー・勉強会
ノンプログラマー人材のIT教育、活用、評価などをテーマにしたセミナー・研究会イベントといった学び・アウトプットの機会を定期的に提供します。

情報発信

研究調査・情報発信
ブログメディア「ノンプログラマー研究所」などのメディア、また既存メディアとのリレーションシップにより、ノンプログラマー人材の活用に関する調査、事例、行政の取り組みなどの情報発信を行います。

交流・情報交換

交流・情報交換
イベントやSlackなどによる交流・情報交換の場を用意し、会員同士のシナジーやビジネスマッチングを促進します。

調査研究

調査研究
ノンプログラマー人材の活用の調査研究を行います。また、現状を定点観測するため、「ノンプログラマー白書」の定期的な発行を目指します。

スキル評価指標の策定

スキル評価基準の策定
組織が評価の基準として応用できる、ノンプログラマー人材が身につけるべきスキルとその評価指標を策定し、提案することを目指します。

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